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Early 00's Martin Margiela square toe side zip boots

Sale price¥187,000

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Martin Margielaを代表するシューズの一つとして知られる

スクエアトゥブーツ。

 

現在では広く浸透したスクエアトゥですが、

1990年代当時においては決して一般的ではありませんでした。

 

ラウンドトゥが主流であった時代に、

マルジェラはその当たり前を書き換えるような提案を行います

 

1989年に発表された足袋がウィメンズラインの象徴であった一方、

メンズラインにおいて繰り返し登場したのがこのスクエアトゥでした。

 

興味深いのは、その造形が未来的なデザインとしてではなく

むしろ古い職人靴やワークブーツを思わせる素朴さを残していること。

 

新しさ作るためではなく、過去に存在した形を呼び起こすようなアプローチ。

 

ヴィンテージや軍服、ワークウェアの再解釈を続けた

マルジェラらしい提案と言えます。

 

しかしながらこのスクエアトゥ、ブランドの象徴でありながら、

決してそれを声高らかに主張されるものではありませんでした。

 

足袋のように一目でブランドを想起させるのではなく、

 

ブランドにおいてはあくまで普遍的なアイテムとして展開する。

コレクションの中に自然と存在し、説明されることもなく繰り返し登場する。

今日ではスクエアトゥそのものがデザインとして認識されていますが、

当時のマルジェラはそれをアイコンとして扱っていたわけではありません。

 

こちらは経年によって深みを増したブラウンレザーを採用した一足。

 

ベジタブルタンニン鞣しを思わせる革は、

使い込まれることで色味や艶を変化させ、

本来の完成形へと近づいていく素材でもあります。

 

新品時の均一な表情よりも、

長い年月を経た現在だからこそ生まれる深みが魅力。

 

今日では多くのブランドが採用するスクエアトゥですが、

これはその源流の一つとして語られる存在。

 

消費される一過性の魅力ではなく、どの時代の装いにも違和感なく馴染むこと。

純粋に一足の靴として完成が高いこと。

四半世紀近い年月を経た今もなお、

新鮮さを失っていないことが何よりも消費者を魅了し続ける理由です。

 

【Stock】

Kyoto store

 

【Size】

 

Size : 40 (26.5-27.0cm相当)

 

Length/全長 : 29cm

Heel/ヒール : 3.5cm

Height/高さ : 23cm

 

【Color】

Brown

 

【Material】

VERO CUOIO

= Real leather

 

【Description】

Early 2000's

Made in Italy

from a season by Martin Margiela