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“A Quiet Gesture of Beauty” -Jean Paul Knott Interview-

“A Quiet Gesture of Beauty” -Jean Paul Knott Interview-

2026SSよりCETTENにて取扱いが始まる「JEANPAULKNOTT」。

https://cettenofficial.com/collections/new-collection-jean-paul-knott

 

CETTENはこれまで扱ってきた「アーカイブする事」の責任を現代に伝えるべく、当時アーカイブされてきた作者が何を思うか。

現代の作品を追うべく、歴史の探究と共に伝える責任。

特に東洋の島国「日本」において「アーカイブする」事の意義を社会的に再定義し、東洋と西洋の対話を続けていく接点を繋ぐ役割であるともCETTENは自覚している。

経済活動や消費社会の中でファッションの役割、流通や編集の役割、様々な観点から社会に参加していく上で、まずはアーカイブされるべきデザイナーの想いを現代に共有する事から始めてみる事にする。

ここでは、対話の可能性やCETTENがなぜこのブランドを取り扱うのかをわかりやすく明示するために、一問一答形式で行った。

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When did you first feel that you wanted to create clothes?
いつ、初めて服を創りたいと感じましたか。

When I understood that fabric could hold emotion, memory, and respect for the body.
布というものが、感情や記憶、そして身体への敬意を宿し得る存在であると理解したときです。

What is the first thing you think about when designing a garment?
服をデザインする際、最初に思い描くものは何ですか。

The human presence, and the silent conversation between cloth and movement.
人の気配、そして布と身体の動きのあいだに生まれる静かな対話です。

What does “elegance” mean to you today?
今、あなたにとって「エレガンス」とは何でしょうか。

Restraint, sincerity, and inner harmony.
節度、誠実さ、そして内面に宿る調和です。

Has your relationship with fashion changed as you aged?
年齢を重ねるにつれ、ファッションとの関係は変化しましたか。

Yes — it has shifted from desire to responsibility.
はい。それは欲望から、責任へと移ろいました。

Do you believe clothes can change a person?
服は人を変える力を持つと思いますか。

They can softly help someone remember who they are.
服は、人が自分自身を思い出すための、ささやかな手助けをしてくれるものだと思います。

What do you value more: silence or expression?
沈黙と表現、どちらをより大切にしていますか。

Silence — where true expression is born.
沈黙です。
真の表現は、そこから生まれるからです。


How do you feel about trends?
トレンドについて、どのように感じていますか。

I watch them pass, and listen instead to what remains.
私はそれらが通り過ぎていくのを見守りながら、
その後に残るものに耳を澄ませています。

What is something you no longer want to create?
もう創りたいとは思わないものはありますか。

Objects that forget their purpose and their soul.
本来の目的や魂を忘れてしまったものです。

What kind of future do you imagine for fashion?
ファッションの未来をどのように思い描いていますか。

A slower future, guided by care, craftsmanship, and human dignity.
配慮、職人技、そして人間の尊厳に導かれる、
よりゆるやかな未来です。

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About Japan
日本について

 

What do you feel when you think about Japan?
日本を思い浮かべると、どのような感覚を抱きますか。

Deep respect, and a quiet sense of harmony, discipline, and gentle strength.
深い敬意、そして調和と規律、やわらかな強さを感じます。

Is there something in Japanese culture that resonates with you?
日本文化の中で、特に共鳴するものはありますか。

The way beauty grows from respect — for time, for gestures, for materials, and for silence.
時間、所作、素材、そして静けさへの敬意。
そうした敬いの心から、美が生まれるという在り方です。

How do you see the relationship between Japanese aesthetics and fashion?
日本の美意識とファッションの関係をどのように捉えていますか。

A shared sensitivity to space, proportion and presence, where simplicity becomes awareness, and creation becomes a way of living.
空間、比率、そして存在感に対する繊細な感覚を共有していると思います。
そこでは、簡素さが気づきとなり、創造は生き方そのものへと昇華します。

Final questionIf you describe yourself in one sentence, what would it be?
最後に、ご自身を一文で表すとしたら。

I make  clothes as a quiet gestures of beauty, poetry and integrity.
私は、美しさと詩情、そして誠実さを宿した静かなジェスチャーとして服を創っています。


Jean Paul Knott

Interview by CETTEN
Photography © Jean Paul Knott

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ジャン=ポール・ノットは1966年、ベルギー・ブリュッセル生まれ。1988年、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)を卒業。イヴ・サンローランのアシスタント・デザイナーとしてオートクチュールなどさまざまなラインのデザインを経験。2000年、自身の名を冠したブランド「ジャンポールノット(JEANPAULKNOTT)」を設立し、コレクションを発表。

その後、2001年にクリツィア(Krizia)のアーティスティックディレクター。2002年、振付師として有名なモーリスぺジャール(MAURICE BEJART)とコラボでのバレエのためのコスチュームを制作、2003年にルイ・フェローのデザインを手掛けた。2004年から2005年にかけては自身のブランド「ジャン ポール ノット」の強化に注力、アンダーウェア(下着)のライン、アクセサリーのラインを設立。その他にはベルギーのロイヤル・ウィンザー・ホテルの部屋をデザインした。

2005年、Helmut LangやDior Hommeなどで経験を積んだ「ニコラアンドレアタラリス」の後任としてセルッティ(CERRUTI)のアーティスティック・ディレクターに就任。2009年までレディース・メンズウェアともにデザインを担当する。

2008年春夏コレクション、「ノット・ギャルリー・ヴィー(KNOTT GALERIE VIE)」がパリ・オートクチュールコレクションでデビュー。

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YODA × AAaaS 26AW pre order exhibition at CETTEN sakurabuilding

YODA × AAaaS 26AW pre order exhibition at CETTEN sakurabuilding

お久しぶりです。 サクラビル店 店長の谷口です。   この頃は気温の上下が激しく、何を着るべきか、何を買うべきか迷う日が続きますね。 季節の変わり目、どうか体調にはお気をつけください。   さて今回は、今週末の4月25.26日にサクラビル店にて開催するYODA 、 AAaaSの26AW受注会について少しお話しさせてください。   CETTENでは、両ブランドともはじめての取り扱いとなります。...

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