
革を愛でる -beta post-
「革を愛でる」
「愛でる」という言葉は古語由来の文語的な表現で
「愛する」よりも物理的に距離が近く、
触れているような感覚がして温かい言の葉。
CETTENの荒井です。
今回はbeta postより、2nd deliveryにて到着した
「GOAT SUEDE RELAX LEATHER JACKET」


SIZE : 3(M~L相当)
PRICE : ¥170,000+tax
Material : Goat Suede
山羊の革を贅沢に使用したゴートレザーの裏側、ゴートスウェードを表面に、使えば使うほど生地が馴染み、より風合いを自身のシルエットに育てていただく一着。

襟は表地のレザーが使用され、コントラストを演出。

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かなり丁重に手入れしながら良い状態を保ち「侘び」を楽しむのも良し。毎日雨の日も晴れの日も野晒しに経年変化を加速させ、「寂び」の如くヴィンテージの風合いを出すのも良し。
展示会で初めてこちらを袖に通した時、身体が震えたのを今でも覚えております。
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私のそれまでの「極上」と呼ばれるレザージャケットの感覚は本店で数年前に販売したMIUMIUのスウェードジャケットでした。おそらくそれと同等、または状態も考慮してそれを超えるような質感であったため、ひどく感銘を受けました。

またサイズ感やシルエット、アームホールや身幅、前見頃に分量を多くとっている事から現代のテンション感も踏まえて心地良いアイテムです。

何よりデザインプロダクトブランドがここまでのミニマライズされたかつヴィンテージのハンティングジャケットを彷彿とさせる作品を作る事は非常に面白く、珍しい取り組みだなと。

猟で捉えた獲物を入れておく為に使うポケットを再現。
実際はペットボトルなど、シティユースで活躍する内ポケットとして備えられています。

「レザー」という自然よりいただいた素材を「愛でる」ことにより、日本人に無意識にある侘び寂びの精神を通して長い年月を共にして欲しい、私をはじめCETTENスタッフがそう心から願う一着です。
在庫は他のプロダクトよりも数を用意させて頂いたのですが、問い合わせが多く、既に数が少なくなって参りました。
Camelは京都店にて完売、大阪店では残り1点ですのでお早めにどうぞ。
では。
荒井

